2006.11.14
Category …たとえばの話
SFで使い古されたアイデアに、2人の人格が互いに入れ替わるというものがある。
小説に始まり映画にドラマ果ては漫画まで、精神あるいは肉体を交換する(どっちでも同じ事だが)話はそれこそ掃いて捨てるほどあるようだ。
このお互いの肉体を交換するという考えは、一見素敵な思いつきのようだが実はどうしようもない欠点があると私は考える。
技術的な問題はこの際度外視するとしても、他人の肉体を手に入れた者の末路は発狂しかないと断定する。
それは何故か?
2006.11.01
Category …たとえばの話
何かに驚いている様を「鳩が豆鉄砲を喰らったような」という表現がある。
けど俺は「豆鉄砲を喰らっている鳩」どころか「豆鉄砲」すら見たことが無い。
一体豆鉄砲とは何なのか。
2006.10.29
Category …たとえばの話
筑波大学が手足の力を増強するマシンスーツ「HAL」の実用化へ向け、量産体制に入ることを発表したそうだ。
どんな物かというと、装着者が身体の筋肉を動かした時に出る微弱な電気を感知、それによって人間の動きに合わせてスーツのモーターが作動し、行動を補助するらしい。
非力な人でも70~80Kgの物を持て、100Kg以上を背負えるらしい。
すごいぞ!筑波大学!
アーマード・マッスル・スーツって実現してたんだねぇ。
名前が「HAL」ってのが使い古された感が否めませんがね。 まあSFファン以外には分からない話題か。
で、このスーツですが足の不自由な人の歩行補助やリハビリ、介護、工場労働、災害救助など幅広い分野での活躍が期待されているそうです。